この真夏の7月、天璽グループはクリーンエネルギーにおける提携のビジョンを胸に、漢星エネルギー合肥運営本部および六安生産基地の実地視察に出発しました。この旅は単なる見学でなく、漢星と手を携えて新たなページを開くためでもあります。

最前線の視察：漢星エネルギーの新たな成果の展示

7月17日、天璽グループの最高執行責任者である劉玉氷氏はグループのトップと傘下の新エネルギーパイオニア企業である天昱光創チームを率いて、六安市霍邱県にある安徽漢星エネルギー有限公司を訪問しました。

漢星総合エネルギーの常務副総経理の朱鴻勝氏はチームを率いて熱烈に歓待し、霍邱基地の現場で天璽グループ視察団に対してプロジェクトの生産予想図、進捗計画および品質管理方針について詳しく紹介しました。朱鴻勝氏は、「漢星エネルギーは国家ハイテク企業であり、『1センター、3基地』の全体的計画の下で、電気化学エネルギー貯蔵の全産業チェーン製品の研究・開発とシステムの構築、充電スタンドの研究・開発と生産、電気交換するための大型トラック場の建設、エネルギー貯蔵コア制御システム(BMS)の研究・開発と販売、総合エネルギービッグデータ業務などの分野に力を入れています。現在、霍邱基地のデジタル化スマート工場には全自動液冷PACKライン2本、空冷PACKライン1本、デジタルスマート倉庫作業場およびエネルギー貯蔵集成作業場が有り、年間生産能力は3GWHに達している」と述べました。

（漢星エネルギー霍邱基地鳥瞰図）

天璽視察団は漢星エネルギーの最前線の生産ラインを視察して、精密加工、高効率生産から精密包装とすべての段階を含む、エネルギー貯蔵システムから充電スタンドにいたる全チェーンの自動化生産プロセスを体験しました。漢星エネルギーは60人余りの中核的エリート人員で構成された研究・開発チームを有し、彼らは専門的な実績と着実な勤務態度により、その確かな専門性を示しています。まさにこのような優秀なチームにより、漢星エネルギーは天璽グループ視察団からの高い評価を得ました。

（天璽グループおよび天昱光創一行が漢星霍邱基地を視察）

プロジェクトの視察-漢星&ハイアール

7月18日に、天璽視察団は漢星エネルギーが建設した合肥ハイアール冷蔵庫5MW/10MWhエネルギー貯蔵プロジェクトの現場を訪問しました。同事業はハイアール集団の全国工場パーク内初のユーザー側エネルギー貯蔵発電所モデル事業として、電力網への接続以来注目を集めています。その革新的な「ピークを削り谷を埋める」運用戦略は、1日平均約2万kWhの電力エネルギーを柔軟に調整することができ、パークの主変換負荷を著しく軽減し、電力網の弾力性を強化し、エネルギー使用のスマート化と効率レベルを大幅に向上させました。

（天璽グループと天昱光創一行はハイアールのエネルギー貯蔵プロジェクト現場を視察）

手を携えて前進し、共に発展未来図を描く

漢星エネルギーの新エネルギー分野における卓越した技術力と革新の潜在力は、天璽視察団の心に深く刻まれています。天璽グループの劉玉氷最高運営責任者は、「工業物流キャリア開発投資のナビゲーターとして、天璽グループは常にパークのエコロジーモデルチェンジおよびクリーンエネルギーの深い応用の推進に力を入れてきた。漢星エネルギーのリチウムイオン電池技術とエネルギー貯蔵システムの集成における技術力こそは、まさに我々が提携を求める上で重要だ。天璽グループは、漢星エネルギーの新エネルギー技術分野におけるリード的地位と尽きることのない革新能力を高く評価し、将来的には多元的な分野で協力を深め、手を携えて共に進む、新エネルギー事業の新たなページを描いていきたいと考えている」と述べました。

今回の視察は、双方の相互理解を深めただけではなく、天璽グループと漢星エネルギーが提携し新たなページを開くための堅固な基礎を築いた。双方はこれをきっかけに、交流メカニズムを強化し、新エネルギー分野の無限の潜在力を共同で掘り起こし、新たな挑戦に挑み、新たなチャンスを捉え、共に輝かしい未来を創造していきます。